
広報誌『日本刀広報係』にかける想い。
日本刀を普及させるためのデジタル広報紙を始めます。※毎号完成時発行

私たちの大きな目標を掲げました。それは、100万人に日本刀を広報することです。
その中で何よりも大切なのは、日本刀を自分で手に取ることの価値を伝えることだと気付きました。
日本刀を愛していらっしゃる方や、今現在日本刀をお持ちの方の、日本刀を持つことへのご意見や、実際のご感想をお寄せいただき、生の声をそのままに文章を掲載させていただきます。
日本刀Labは、日本刀の販売を支援することや、職人さんを支援すること以上に、
多くの人の人生に、日本刀のある生活を提案する組織になることを目指したいと思っています。
※ライフスタイルの多様化、趣味の多様化、ならば日本刀のある生活を提案するメディアがあってもいいよね、日本刀のある生活をもう既に始められた方、ゆくゆくは始めたいと思っている方、皆さんに楽しく読んでいただけるような
私たち日本刀Labは「日本刀を販売しない。」という大きな決断をしました。
その理由は、単純に私たちのやりたいことが日本刀の販売では無いからです。
日本刀を売っていては、「自分のお店の広報の為」そのような指摘を受ける誹りを免れないと考えました。
私たちが、実現したいことは日本刀を常識化し、日本刀を購入したいという動機付けを作り出すことにあります。
今この時も、「日本刀は購入できないもの」「騙されそう」そんな誤解によって日本刀への購買を断念している方もいらっしゃる現状を私たちは目にしてきました。
そんな誤解を解消したい。
私たちは、売らないことによって日本刀への信用を得るための団体として、日本刀をただYouTubeで広報する団体という新ジャンルを作り上げます。
日本刀を100年後に繋ぐ中で、新しいストーリーを皆さんと歩んでいきたいと思います。
それにかかわる様々な費用を捻出するため、町工場と共に面白くて、日常身につけられるものやアパレルを作ることにしました。
その収益を使ってYouTubeへの広告をしっかり行っていきます。
日本刀を常識化し、日本刀は購入できること、その美しさや価値を日本中、世界中に知っていただくことで、日本刀業界を、また伝統芸能の世界に貢献する団体となれるように、2021年から活動してまいります。
新天地でのコラボ。

町工場×日本刀Lab×社会福祉法人白秋会
それぞれができることを組み合わせて、新たな価値を提供していきます。
町工場 明光 さんは様々な名だたるブランドの製品を作り続けてきましたが、このコロナウイルスの影響を受けて、新たな挑戦を続けている町工場です。そんな歴史、社会福祉法人白秋会の樹齢400年を超える歴史、そして日本刀Labの未来を掛けわせた製品を生み出し続けます。
※詳しくは日本の宝物ページからご覧ください。
YouTubeで100万人に、
日本刀を広報する未来を。

先日、発売された書籍『日本人と日本刀』の広報を担当させていただきましたが、
そこで、YouTube広告を出してみると、多くの方々にご覧いただくことができました。
より日本刀を普及させていくために、この広告機能をフルに利用して参ります。
その他にも活動を大きくしていく過程で、Twitter、Facebook、などの広告を随時出していこうと思います。
雑誌『日本刀広報係』
ご寄稿のお願い。募集中!!

日本刀を手に取る価値、
日本刀の美しさなどを、
あなたの言葉で、
伝えていただけませんか?
日本刀を実際に体験するハードルは非常に高いのが現実です。「怖い」「免許が必要では?」などなど、そんな不安を取り除くと同時に、日本刀のどこが魅力的なのか、皆様のご意見を下記のお好きなテーマよりお選びいただきお寄せください。
ご寄稿特典!! 日本刀Lab主催鑑賞会一回無料!!
ご寄稿内容によっては報酬をお支払いいたします。
1. 日本刀を手にする価値とは?
2. 日本刀の美しさとは?
3. その他ご自身のお好きなテーマ
4. お好きな刀の流派について※五ケ伝など
5. ご自身の佩刀自慢※お持ちの刀について
テーマNo.をご記載の上、下記メールアドレスにお好きな形式でご送付ください。
宛先: ginza.nihonto.school@gmail.com